婚活テニスサークルの当日の流れ|テニス2時間+懇親会2時間で起きること
「婚活パーティに行ったけど、自己紹介の3分が苦手で、本当は話したい人と話せなかった」。
「カップリングカードに番号を書く瞬間、なんだか急に冷めた」。

「自己紹介3分とか、番号札とか、そういうのはやらないんです。テニスをすれば、その人がどういう人かは2時間でほとんど見えますから」— あつしコーチ
「婚活パーティに行ったけど、自己紹介の3分が苦手で、本当は話したい人と話せなかった」。
「カップリングカードに番号を書く瞬間、なんだか急に冷めた」。
そんな経験を持つ方は、少なくないはずです。
Love All Tennis は、その「婚活パーティの硬さ」を意図的に外した婚活テニスサークル。テニス2時間 + 懇親会2時間 = 計4時間の中で、参加者が「自然に」相手を見る・話す・知り合うように設計されています。
この記事では、その4時間で実際に何が起きるかを、運営するあつしコーチ(テニス指導歴30年・教え子から30組以上の成婚を見届けてきたプロコーチ)の言葉とともに紹介します。
目次

1. 全体タイムライン(4時間の構成)
2. 受付〜コートまで(入りの空気)
3. テニス2時間の中身
4. 懇親会2時間の中身
5. なぜ「自己紹介タイム」も「カップリング」もないのか
6. 初参加で不安な7つの疑問
7. 持ち物・服装・参加前のチェック
1. 全体タイムライン(4時間の構成)

| 時間 | 内容 |
|---|---|
| 12:30〜 | 大井町駅から送迎(徒歩参加もOK) |
| 12:50〜13:00 | コート受付・着替え・準備 |
| 13:00〜13:15 | コーチの挨拶・全員で軽くストレッチ |
| 13:15〜15:00 | テニス2時間(初心者・経験者ミックス) |
| 15:00〜15:15 | クールダウン・移動 |
| 15:30〜17:30 | 懇親会(近隣の落ち着いたカフェ・レストラン) |
| 17:30〜 | 解散 |
自己紹介の3分タイム」「カップリングカード」はありません。代わりに、この4時間の中で、誰がどんな人かが自然に見えてくる構造になっています。
2. 受付〜コートまで(入りの空気)

大井町駅からの送迎
会場のテニスコートは、品川エリアの中でも大井町駅から少し距離があります。初参加の方には大井町駅からの送迎をご用意。「初めての場所、初めての人たち」の不安が、車内の数分で和らぎます。
「初対面の人たちと、いきなりコートで顔を合わせるのは緊張しますよね。送迎の数分で、隣の人と一言交わすだけでも、コートに入った時の空気が違います」(あつしコーチ)
コート受付
スタッフが受付。服装の確認・ラケット貸出(無料)・水分補給の準備。プロフィールシートの記入や番号札の配布はありません。あなたが「Aさん」と呼ばれるか「下の名前」で呼ばれるかは、その日の流れで自然に決まります。
全員でストレッチ
開始前、コーチが全員に声をかけて軽くストレッチ。ここで初めて、参加者全員が同じ場所に立ちます。ぎこちない空気がほぐれる、最初の10分間です。
3. テニス2時間の中身

「テニスを楽しい」と思ってもらうことが最優先
参加者の半分以上はテニス未経験 or ブランクありを想定しています。コーチの方針は明確で、「フォームを直すより、楽しむこと」が最優先。
「何球か続くようになった、ポイントが取れた、というその体験で、テニスはもっと好きになる。フォームの細かい指摘より、まずはのびのびと打ってもらうことを大事にしています」(あつしコーチ)
フォームや基本は全体に向けてざっくり伝える程度。一人ひとりを細かく直す時間より、たくさん打って、当てる経験を積む時間を多めに取ります。
球出し練習で「当てる経験」を積む
最初は コーチが直接ボールを出す球出し練習。
- 相手が打てなくて続かない、というストレスがない
- コーチが「打ちやすい球」を一人ひとりに配球してくれる
- 当てる→打ち返せる→「やった!」の小さな成功体験が連続する
この球出し練習が、初心者にとっていちばんテニスを好きになる時間。30年指導してきたコーチが、未経験者を3ヶ月で楽しめるレベルにしてきた中核の練習です。
ペアの練習は「どんどん入れ替わる」仕組み
球出しのあとは2人組での練習も入りますが、ペアは固定しません。
「2人組を固定すると、どうしても続かない組が出てしまうんです。それだとその2人は楽しくない。だからペアがどんどん回るように仕組みを作っています」(あつしコーチ)
数分ごとにローテーション。結果的にほぼ全員と一度はラケットを交わすことになります。これが「自己紹介タイムなしで、自然に相手を知る」時間。
ボレー・サーブは「当たった、入った、よかったね」から
ボレーやサーブは、初心者にはかなり厳しいテニス要素です。コーチはルールと握り方の最低限を教えたら、あとは「当たった、入った、よかったね」レベルから入ります。
完成形を目指すのではなく、最初の一歩を肯定する。これがコーチの指導の温度感です。
ミニゲームも「1-2ゲームで回す」
2時間の終盤はミニゲーム。ただし1セットはやりません。
「1セットやってたら、時間がいくらあっても足らないんです。1ゲーム、2ゲームでどんどん回す。そのほうが全員が楽しめます」(あつしコーチ)
1-2ゲーム単位で相手を変える。短いから、勝ち負けに執着しすぎず、「次の人とまた」という流れになります。
「ダブルスでペアになった時の声かけ、ミスしたあとの態度、点を取った時のリアクション。30年見てきて、ここに人柄がいちばん出ます」(あつしコーチ)
参加者は意識していなくても、この2時間で「あ、この人は気が合いそう」「この人は気遣いができる」がわかってくる。3分の自己紹介では絶対に得られない情報です。
4. 懇親会2時間の中身
コートから徒歩圏のカフェ・レストランへ
会場は事前に押さえてあるので、移動はスムーズ。「テニスで一緒に汗を流した直後の人たち」だけが集まる空間です。
「テニス2時間で見えたこと」を肴に話す
懇親会の最初の話題は、自然と「さっきのテニス」になります。
「Aさんのフォーム、すごく綺麗でしたね」
「Bさんに教えてもらえて、初めてラリー続きました」
「ダブルス、楽しかったですね」
婚活パーティの「ご職業は?」「ご趣味は?」のあのぎこちなさが、ここにはありません。共通体験という強力な土台がある。
自由席・自由会話
席は決まっていません。気になった人の隣に座る。話したい人と話す。ローテーションも強制も無い。
「自然に固まりが3〜4個できます。それで、その日のうちに『次もテニス来る?』って話になっていく。これが30年やってきて見つけた、いちばん自然な流れです」(あつしコーチ)
解散時
連絡先の交換は強制されません。気になった人と LINE 等を交換するのも、しないのも、自由。「来月もここで会えるから」というのが、Love All Tennis のいちばんの安心ポイントです。
5. なぜ「自己紹介タイム」も「カップリング」もないのか
ここが Love All Tennis のいちばん意図的な設計です。
自己紹介3分が、なぜ機能しないか
婚活パーティの「自己紹介3分」は、本来「相手を知る」ための時間。でも実際には、「事前に練習した文章を再生する時間」になっていることが多い。3分後に何を覚えているかというと、職業・年齢・趣味の3つだけ。
「いい自分を見せようとして、自分でも覚えていないことを話している人を、30年で何百人も見てきました」(あつしコーチ)
カップリングカードが、なぜ続かないか
カップリング形式は、「その場の雰囲気で番号を書く」ことになりがちです。本当は「もう少し話してみたい」程度の関心が、紙の上では「カップル成立」と等しく扱われる。冷めるタイミングが構造的に組み込まれているのです。
Love All Tennis が選んだ代替
その代わりに、Love All Tennis は:
- テニス2時間で、人柄を見せ合う(自己紹介の代替)
- 懇親会2時間で、共通体験を肴に話す(フリータイムの代替)
- 次の月にまた会える(カップリングの代替)
1日で結論を出さない構造——これが、コーチが30年で辿り着いた答えです。
6. 初参加で不安な7つの疑問
Q1. テニス未経験ですが、本当に大丈夫?
A. 半分以上の参加者がそうです。ラケットの握り方から教えます。コーチが30年「未経験者を3ヶ月で楽しめるレベルにする」専門家。失敗しても全員失敗するので、恥ずかしい瞬間がありません。
Q2. 運動神経に自信がない・体力に不安がある
A. 2時間の中で、コーチが体力配分を見ています。途中で休憩するのも自由。「上手い人だけが楽しい場」にはしない設計です。
Q3. 一人で参加するのが不安
A. 第1期参加者はほぼ全員が一人参加を想定しています。送迎・ストレッチ・コーチの場づくりで、初対面同士でも自然に話せる流れになります。
Q4. 何を着ていけばいい?
A. 動きやすい服(Tシャツ+短パンorレギンス)。ジャージや普段着のスポーツ系で OK。「テニスウェア」を新調する必要はありません。靴は運動靴・スニーカーがあれば大丈夫。
Q5. ラケットを持っていない
A. 貸出ラケットがあります(無料)。最初の数回は借りて、テニスを続けたくなったら買えば十分です。
Q6. 化粧・服装に気合を入れすぎるのも違和感がある
A. その通り。「テニスをしに来た自分」のままで来てください。婚活パーティのドレスアップは不要。汗をかく前提なので、メイクも軽めで OK。懇親会の着替えも、普段着+αくらいで十分——ものすごくおしゃれする場ではありません。
Q7. 懇親会だけ参加・テニスだけ参加はできる?
A. テニスのみの参加は可能です(予定が合わない日もあるため)。一方、懇親会のみの参加は受け付けていません——それだと普通の婚活パーティとなんら変わらなくなってしまうため。Love All Tennis の核は「コートで2時間を一緒に過ごす」ことにあります。
7. 持ち物・服装・参加前のチェック
必須
- 動きやすい服(Tシャツ・短パンorレギンス)
- 運動靴・スニーカー
- タオル
- 水分(コートにも自販機あり)
- 着替え(懇親会用・普段着+α 程度で十分)
- 保険証(万一のため・マイナ保険証で可)
あれば便利
- 日焼け止め
- ヘアゴム(ロングヘアの方)
- 簡単な化粧直しグッズ(懇親会前の身だしなみ用)
不要
- ラケット(貸出あり)
- 婚活用のドレスアップ
- プロフィール用の写真や名刺
「持ち物に悩む時間で、ラケットを1回振ったほうがいいです」(あつしコーチ)
まとめ:4時間が、3分よりずっと多くを教える
Love All Tennis の当日は、
- 自己紹介タイム ❌
- カップリングカード ❌
- 番号札 ❌
代わりに、
- テニス2時間で、人柄を見せ合う ✅
- 懇親会2時間で、共通体験を肴に話す ✅
- 来月も会える、を前提にする ✅
1日で結論を出さない、4時間 × 月1回の継続的な場——これが、30年指導の現役コーチが辿り着いた答えです。
「コートで2時間、その人の素が見える。それを毎月積み重ねていけば、自然と、続く相手と出会える。30年見てきて、これははっきり言えます」(あつしコーチ)
第1期、2026年8月22日(土)から
Love All Tennis は、品川で月1回開く婚活テニスサークル。
2026年8月22日(土)、第1期スタート。初回は半額で参加できます。
東京・品川で、月1テニス。
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テニス指導歴30年・独立プロコーチ。教え子から30組以上の成婚を見届けてきた現場の観察を基に、Love All Tennis の場づくりを設計しています。